丸ノ内工芸は創業以来ディスプレイ総合メーカーとして、デザインから製作までの一貫した事業を展開してきた“モノ”作りの会社 です。我々の企業としての存在価値は、工場における人の手を介した加工技術です。アクリル等の素材を切断したり切り抜く工程で機械の手を借りても、接着や切断面の研磨、最終的な製品に組み立てていく仕上げの工程はいつも人の手を介します。IT化が進んでも機械では置き換えることのでない人の目と手、経験と技術を要する作業です。決してベルトコンベアで自動化されることのない生産の仕方です。当社工場では昭和32年の創業時から培ってきたモノ作りにかける情熱、知見と技術で国内外の様々なお客様のニーズに応えてきました。
お客様のご要望にお応えし、アクリル材や様々な素材を加工しディスプレイに仕上げてきた丸ノ内工芸の製品事例の一部です。当社練馬工場にはホームページで紹介しきれない什器やディスプレイを展示しています。
丸ノ内工芸の”ものづくり”を実現する設備をご紹介します。試作や一点もの、量産まで加工や工程に最適な設備を駆使し、製品が作られます。